気ままに雑誌ブログ

妻子持ちの会社員が気ままに更新するブログ

エアコン設置工事 その2

 

前回の続きです。

catchthedream.hatenablog.jp

 

まだ読まれてない方はこちらをご覧ください。

 

 

 

 

1階リビングの施工

 

追加料金がかかると言われて少しブルーな私でしたが

工事は進んでいきました。

 

 

荷物は運び途中でしたが、工事がとても心配だったので一旦保留にして

工事を遠目で見ることにしました。

 

 

 

壁に設置用の穴をあけていない状態だった為

穴あけ作業が必要でした。

 

正直なところエアコンの設置工事において最も不安の作業が

穴あけの作業で、ましてや開幕から超不安な出来事連発状態での作業だった為

気が気でなかったです。

 

 

それに、いろいろ調べていたら、穴あけ工事の際に家の間柱を切ってしまったり

トラブルが結構多くあるみたいでした。

 

うちに来た業者も作業をみていたのですが

一応柱チェッカーを使用して柱の位置は確認をしているようでした。

 

それでも不安な私は一応確認しました。

 

私「家の図面がありますので、見ながら作業しませんか?」

 

業者「いや、いらないです。 この機械でわかるから」

 

私「そ、そうですか・・・」

 

 

と即答されたのでよほど慣れている業者なのかなとも思いました。

 

 

 

恐怖の穴あけ作業

 

そして穴あけ作業が始まりました。

 

穴をあける道具を使ってあけていました。

 

 

「ヴィーーーーーーン」

 

 

 

「ヴィーーーーーーーーーン」

「ヴィーーン」

 

 

 

 

「ヴィーーーーーーーーーーーーーーーン」

 

 

 

私が見ていた限りでは得に不慣れな感じもなく

穴をあけていました。

 

 

屋内側の穴が無事にあいたようで

直径5cmほどの穴があきました。

 

 

 

ところがかかからなかなか次の作業に進みません。

 

二人で施工に来ていたのですが

二人に何かをずっと計算しているようなしぐさをしており

穴はあいているのに、一行にエアコンに触れようともしません。

 

 

エアコンなんてつけたこともない私は

何が起きているのかわからない為

ずっとみていました。

ここまで作業が始まって40分程経過。

 

お昼の時間だった為妻たちは昼食を買いに外出。

 

私と父と業者の2人の空間です。

 

 

何もしゃべらず見ていたので

作業員の二人の会話だけが聞こえるのですが

ぼそぼそ話していて何を話しているのかまでは聞き取れませんでしたが

素人目で見てもなにか良くない事が起こっているようでした。

 

二人して首を傾げながら

柱チェッカーとメジャーでずっとなにかを図っています。

 

 

 

もう穴はあけてしまっているのに何を図っているんだろう?

 

 

 

こころの底から疑問でしかたがなかったですが

業者から何も説明されなかったのでそこまで気にとめず

運ばれてきた引っ越しの荷物を淡々と片づけるだけでした・・・

 

 

つづく

 

 

 

では。