エアコン工事 その５
逃げるように古いクラウンで帰っていった謎すぎる業者。
その日のうちに謝罪の連絡もなく
エアコンもつけられず子どもが風邪をひく始末。
ついに妻のスイッチが入りました・・・
前回の記事をお読みでない方はこちらかどうぞ。
本社・業者から謝罪なし
新築に穴をあけ、PF管・LANケーブルを破損したにもかかわらず
工事後一切の連絡がないこの対応。
妻の両親もかなり心配の様子。
私の両親は完全にキレてましたが無視www
このままでは納得できない為こちらから連絡をしてみることとしました。
家に来た業者の二人とは極力関わりたくなかった為
本社に直接連絡することに。
本社「はい。テ〇クサービスでございます。」
妻「先日エアコンの工事をした際に・・・」
と事情を説明。
この時の受付の方は感じがよく丁寧な対応だったそう。
ここで初めて謝罪があり、
今後どのような対応をとるか本社と業者の代表者で話し合いをして
その結果を連絡いただけるとのことで電話終了。
その日は夜9時前だった為後日改めて連絡が入るとのことで
何日後にかけてくるか楽しみにしていました。
・・・すると数十分後携帯が鳴ります。
見知らぬ番号からでした。
妻「・・・はい」
男「先日工事した〇〇さん？」
妻「え？ そうですが？」
男「なんか、本社に連絡もらったみたいで？」
妻・私「？？？？？」
「連絡来るの早くね？」
妻「後日連絡がくると聞いてましたが・・・？」
男「は？ なんかメール来てたので連絡したんですが？」
「エアコンの穴の件ならすいませんでしたねぇ」
妻「いやいや、本社の方から何も聞いてないんですか？」
男「電話するようにメールが入ってたんで電話してますけど？」
妻「本社の方に確認してまた連絡してください」
とにかくこの時かけてきた謎の男は本社から我々に連絡するように指示された為
仕方なく連絡してますけど？
という感じ。
今後の対応もクソもないですね、ほんと。
また、一から話すのも疲れるしそもそも本社から聞いてないのかよっ！！！怒
謎の男はさっさと用件を言えと言わんばかりの話し方。
妻が呆れた様子で再度説明。
妻「責任者の方から今後の対応を考えて連絡をくれるということで
連絡を待ってたんです！」
男「私が責任者ですけど？」
妻「もしかして工事にこられた方ですか？」
男「そうですけど？」
なんとなんと！
あの我が家に穴をあけた男こそが
下請け業者の責任者だったのです！！！
妻は工事に来た二人と関わりたくないとずっと言っていた為
他の担当に代わるよう要望するも
まさかまさかのその下請け業者従業員が
家に工事に来た二人だけだったのです。
もう空いた口がふさがりませんでした。
まさかの個人業者だったんですね～
妻「もう、あなたとは話したくないので他の方にかわってください」
男「奥さんは怖いな～いじわるだな～」
「ただ仕事しただけなのに～」
ほんとにこんなセリフ言ったらしいですwww
そして私としても許せないことが
リビングの穴あけは旦那さんに指定された場所にあけたと言い出したので
全否定してやりました。
とまぁ相手は言いたい放題、あることないこと言いまくります。
ほんとに反省なんてまったくしてないといった態度。
まったく話が進まない為
再度こちらから本社に連絡するのでもうかけてこないよう言って終話。
実はこの日電気屋さんが配線調査にきていて
PF管とLANケーブルの抜き替えを行えば同じ穴を利用して
エアコンをつけれる旨の説明を受けていました。
エアコン業者もハウスメーカーさんからのご紹介で選定できており
ケーブルの抜き替えに費用が3万円弱発生する為
私としてはその抜き替え費用を業者に負担してもらえれば
それでいいんじゃないかと思ってました。
妻にそう伝えたんですが、釈然としない模様。
でも、家の場所も携帯番号も個人情報を少なからず知られている為
せっかくの新居に変な嫌がらせされな兼ねない旨説得して
再度本社へ連絡。
最初に話した内容が全く伝わっていなかったこと
PF管・LANケーブルの抜き替えに費用が発生すること
その費用を御社に負担いただくこと
を説明。
費用の負担の約束はできない為
本社側で再度上司に確認して再度連絡するとのこと。
また、業者から連絡が来るとまた、話がループする為
必ず本社から連絡をいただけるとのことを約束いただきました。
ところが・・・
その約束をして1ヶ月が経とうとしています。
いまだに本社から連絡はありません。
ほんとにいい加減にしてほしいです。
逆にあと1ヶ月待ってこちらから
「どうなってんの？？？」
の連絡をいれようかと思っていますwww
なんとしても配線の抜き替え費用だけは負担してもらうぞ！
なんなら慰謝料までとってやろうかなwww
また、進展があったら追記しますね。笑
では。
