エアコン工事 その3
前回の続きです。
もっとも心配だった穴あけは終了したものの
業者さんがあけた穴を見ながら首をかしげている状況・・・
はたして・・・・
↓↓↓前回の記事です。↓↓↓
穴あけ作業終了後もいっこうにエアコンの設置にかからない業者さん。
ふたりして明らかになにか困っている様子でした。
新築に引っ越してきた初日に穴をあけて
気が気でない私。
思わず片づけの手を止めて
後ろに立って待っていました、すると・・・
業者「ここ、エアコンつけられませんね!」
私「え?????」
業者「ここね、穴あけたんだけど、ちょうど配管がきてたみたいなのよ」
私「はぁ」
業者「その配管も、切れちゃったから電気屋さんにも伝えててね」
今、何が起きているのさっぱり理解できない私。
電気屋??
そもそもここにつけれないってどういうこと?
言っている意味がまったくわからん
整理する為聞き直します。
私「ん? ここにはつけられないんですか?」
業者「配管があるから無理。 別の面にしかつけられないよ~」
私「え? じゃあそのあけた穴はどうなりますか?」
業者「パテかなにかで埋めてしまうしかないでしょうねぇ」
私「・・・・」
業者「・・・」
新築に穴があいた状態で
何十年も住めと言っているのかこいつは?
私「ちょっと、ハウスメーカーの営業さん呼びますね」
その日はちょうどハウスメーカーの担当営業の方が近くにいたのですぐに連絡。
かなり慌てた様子で、焦りながらも営業到着。
営業の方の到着と同時に妻達も昼食の買いだしから帰宅。
事件が起きたその瞬間に関係者が一同に集合。
事情を私が説明。
説明を言い切る直前で、妻が耐えきれず
妻「絶対なし!!!!!!!!」
妻「穴をもう一つなんて絶対嫌!!!!!」
営業「そうですね、さすがにそれはナンセンスです。」
私(ですよねぇ)←口には出さずwww
業者「でも、ここには配管があるからねぇ」
さすがにまずいと思ったのか、その場を去りたかったのか
2階の施工をとりあえずやると言いだし、業者は2階へ。
そのまま、お引き取り願おうかと思いましたが
名刺もなく、バックレられたら元も子もないので続投。
とりあえず、あいた穴の状況を確認することに。
状態としては内面側の穴だけをあけた状態。
断熱材も完全にの部分だけ抜けていました。
問題はそこにPF管が通っていたこと。
2階からテレビまでLAN配線するためのLANケーブルが通っていました。
こともあろうか、PF管までならず、LANケーブルまでも
バッサリ切断してやがりました。
現状としては
リビングのテレビ上、エアコン設置予定場所付近に
直径5~7cm程の穴
穴あけ時にPF管・LANケーブルを断線
PF管があることから、あけた穴の使用はできない
もう1か所穴あけが必要
最悪
つづく・・・
では・・・