気ままに雑誌ブログ

妻子持ちの会社員が気ままに更新するブログ

エアコン設置工事

 

いつも閲覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

今回は我が家の新築時依頼をしたエアコン設置業者のお話しです。

 

 

最悪な業者でしたので皆さまも参考になさってください。

 

 

設置するエアコン

 

今回、新築に際してエアコンを2台設置することとしました。

 リビング用と寝室用として2台。

 

本体はインターネットで購入し、取り付けのみ設置業者を探そうという作戦。

ちなみに選択したいエアコンはこの2台。

 

 

リビング用(20畳用)

 

寝室用(6畳用) 

 

空調系は我が家はプラズマクラスター搭載機で統一しています。

子供がいるうえでは空気がキレイなのは大事ですよね!!
 
 
 

業者の選定

 

 ここが今回本当に後悔したポイントです・・・
 
 
ちょうどこの時期、エアコン業者の選定の他に
家のことやら、引っ越しのこと、電気系統の配線などなど・・・
 
とにかく決めなくてはいけないことが本当に多くて
エアコン設置業者をゆっくり選ぶ時間がありませんでした。
 
 
その為妻が空いた時間でインターネットで見つけた
テ〇クサービス
という名のエアコン設置サービスを展開している会社に依頼をすることにしました。
 
 
選んだ理由は1台1万円と記載があったためです。
私は妻から送られてきたLINEの画像をみただけで1台1万円ならいいいじゃん
と即返答。
 
特に業者について調べることもせずに・・・
 
この軽い返事が最悪の事態を招きます。
 
 
私のGOサインを得た妻はそのままこの会社へ電話にて申し込み。
元請けで受付の後下請け会社から連絡が入るような流れでした。
 
 
そこでも再度1台1万円を再確認。
 
日時と設置台数、設置場所を大まかに説明したとのことでした。
 
ここまでは順調でした。
 
 
ここまでは・・・
 
 

工事当日

 

月日は流れ工事の当日。

引っ越しの日に工事を予約した為その日から新居に住むような流れでした。

 

冬に近づき朝晩は冷え込む為暖房が必要な状態だった為

その日の夜から使用できるようにその日に調整。

 

 

電話で打ち合わせた時間通りに業者は到着したようです。

私はちょうど引っ越しの荷物を取りに行っていた為訪ねてきた時間は留守でした。

 

荷物を取って新居に戻ると、見慣れない車が1台。

90年代に生産されたであろうクラウンが1台新居に停まっていました。

 

 

 

???

 
 
 
 

時間的に 来客があるのはエアコン業者だけど業者ならバンで来るだろうし

何かの営業でも来てるのかな?

などと怪しみながら帰宅。

 

玄関を開けると届いたばかりのエアコンを開封している男性が一人。

 

 

リビングで脚立を立てようとしている男性が一人。

 

 

 

 

???

 

 

 

 

もしや、あの車はエアコン業者さんかな?

 

少し驚きながら妻に確認するとやはり間違えないようです。

 

 

エアコン業者さん古めのクラウンでいらした用です。www

 

この時点でかなり不安な私。

妻はあまり気にしていない模様でした。

 

 

 

工事スタート

 

かなり不安な気持ちを隠しきれない私をよそに工事が始まります。

 

それにしてもこの業者私が家主とは気付いていない様子。

家の中に入っていっても気付かなかった為先制攻撃

 

私 「こんにちは! 施主の者です!」

 

 

業者 「あぁ 家主さん? ドレンホースあります?」

 

 

私 「はい?」

 

 

妻 「室内機と室外機繋ぐホースが必要なんだって」

 

 

私 「いや、ありませんけど・・・」

 

 

 

挨拶も華麗にスルーされて上にいきなり専門用語での質問。

私が無知なだけで常識なのかもしれませんが・・・

 

 

とにかく、そのなんとかホースは持っていなかったので、ない旨を返答。

 

 

業者 「ないなら、6千円で追加ね」

 

業者 「あと、壁の穴も開いてないみたいだから追加料金かかりますぅ~」

 

私 「1万円って聞いたんですが・・・」

 

業者 「工事代が1台1万円ね!」

 

 私 「電話では言われませんでしたけど・・・」

 

 業者 「みなさん、そうされてますから」

 

 

 

とゴリ押しされ、あれやこれや追加料金がかかることになりました。

 

本来なら電話で聞いてない旨交渉したりしたかったですが、

今日中に設置が必要なこと、引っ越しでバタバタだった為適当になっていたことなど

いろいろなことが重なり断れませんでした。

 

 

 

 

 

今回はここまで、

 

 

 

続きは次回投稿します。

 

 

 

 

では。