マイホーム②
以前書いたマイホームのことについて書いていこうかと思います。
長くなりそうなのでいくつかの記事に分ける予定です。
家を建てることにした経緯
そもそもなぜ、家を建てることにしたのか。
まず、ここなんですが、
住んでいる地域が特殊なのか、どうなのか
生まれも育ちもずっと同じ場所にいるため鈍いのですが、
田舎のくせに、とにかく家賃が高いんです。
子供が産まれる前までは1ＤＫにすんでいました。
産まれてからのことを考えると、確実にその間取りでは狭いです。
子供が動けるようになって、歩くようになって、
子供は二人以上はほしいのでいずれは増える予定です。
そうなってくると引っ越しを検討しないといけません。
妻の性格上、必ず今よりも広くて、新しくて、立地のいい物件を
選ぶことは目に見えています。
そう考えると確実に現状より数万円は家賃が増えるわけです。
その家賃、無駄じゃね？
と、思いまして、家賃分をローン返済に充てようと
マイホームを建てることにしました。
いずれは、資産になりますからね。
外野の声
あんまり言いたくないんですが、当時さんざん言われたので書いときます。
周りの反応ですね。
主に職場。
部署の中でも1・2の若輩者の私。
年下の後輩は数える程度しかおらず、
上を見れば数えきれない程の先輩や上司。
もちろん独身者も多数いらっしゃいます。
そんな中、結婚して、子供も産まれ、
ましては、家を建てようとしている。
癇に障ったんでしょうか、
家の話になる度に嫌味を言われるわけです。
「金持ってないくせにマイホームwwww」
「大丈夫？www かなり大きな買い物だけど？www」
「子供産まれたばかりでしょ？」
ええ、そうです。わかってます。
お金がないから、マイホームなんです。
大〇建託に家賃を寄付している余裕なんてないんです。
子供が産まれたから大きい買い物と大きい家が必要なんです。
言えませんでしたねぇ。
言うと関係がこじれますからねぇ。
これだから日本人はって言われるんでしょうね。
あと、我が家は妻の育児休業が終了するまでに
新居に住みたかった為
妻は休業中ですが、私は休日のたびに
ハウスメーカーをめぐり、土地を探し、
いろいろと動きました。
そして、ここなら信頼できると思えるハウスメーカーを見つけました。
結果的に、今、何不自由なく思い通りの
素晴らしい家を提供していただきました。
妻は休業中でいつでも動ける、私はほぼ1年間の休みを家関係に費やした為
ハウスメーカーの選定から打ち合わせ、間取り作成、工事まで
とてもスムーズでした。
1月から選定し、4月にハウスメーカーを決定。
5月・6月に間取りを考え、7月に地鎮祭。
休みをすべて捧げているわけですからね。
スムーズに進んでもらわないと。。。
ですが、このスムーズさにもつかかってくるわけですぇ。
少し長くなってしまいました。
続きは次回の投稿にて。
では。
